2009.03.08
米Yahoo!トラフィックの1/3はYahoo! Mail
新しいCEO Carol Bartz氏は米Yahoo!の立て直しに取り組んでいるが、投資会社との会議で会社にとってYahoo! Mailの重要性について語ったが、その理由がオンライン調査会社Hitwiseのチャートで理解できる。Yahoo!のトラフィックの36.71%がYahoo! Mailで、またLive MailやGmailに比べてもトラフィックで大きな差をつけているからだ。
ソース:Seeking Alpha: Yahoo: Web Mail Is Most Trafficked Property
March 8, 2009 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2007.12.11
Jupiter Research、Eメール市場は2012年に20億ドルに
調査会社Jupiter Researchの担当者がEmail Insider Summitで講演し、2007年に12億ドルのEメール市場が、毎年10.9%成長し2012年には20億ドルに達すると発表した。だが、携帯端末やインスタントメッセンジャー、ソーシャルネットワークをコミュニケーションツールの中心にしている人たちが主に若い世代で育っていると警鐘を鳴らした。
ソース:OnlineMediaDaily:Live From The Email Summit: JupiterResearch Previews Email Projections
December 11, 2007 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2007.11.15
Google、Yahoo!、Eメールを利用したソーシャルネットワーク、「Inbox 2.0」へ
Google、Yahoo!は自社のWebメールサービスGmail、Yahoo! Mailと、パーソナルページiGoogle, MyYahooをソーシャルネットワーク化していくという。Eメールには送る相手や頻度などSocial Graphデータが多数含まれており、これが人間関係などを示していることから、Facebookなどソーシャルネットワークと同様の情報が得られるというものだ。
ソース:NY Times Bits: Inbox 2.0: Yahoo and Google to Turn E-Mail Into a Social Network
November 15, 2007 in Email | Permalink | Comments (1) | TrackBack
2007.09.20
Eメールは究極のソーシャルメディアか
ブログGigaOMを運営するOm Malikが、米Yahoo!がメールサービスのZimbraを買収したり、オープンソース開発団体MozillaがメールソフトThunderbirdをスピンアウトするように、ユーザーのアテンションを最も得ているEメールソフトは究極のソーシャルメディアではないかと語っている。住所、名前、相手が友達か仕事関係か、メール発信の頻度、受信までの時間などソーシャル的な要素がふんだんに入っているからだ。
ソース:GigaOM: Is Email The Ultimate Social Environment?
September 20, 2007 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2007.07.19
未来のメールはMySpaceかFacebookの中に
Mashup 2007というテクノロジー世代に焦点を置いたイベントで、ティーンたちがEメールのかわりにMySpaceやFacebookといったソーシャルネットワークでコミュニケーションを取っている様子が語られた。ティーンや大学生はテクノロジーのアーリーアダプターで、彼らが今やっていることは5年後にはだれもがやっていることになる、と語るスピーカーもいる。
ソース;CNET: Kids say e-mail is, like, soooo dead
July 19, 2007 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2006.08.05
37%が購読メールをやめるのにスパムボタンを押す
EメールマーケティングサービスのReturn Pathの調査によると、79%近くの消費者が必要のないメールをスパムボタンなりを選んで受け取らないようにしており、37%近くが今まで購読しているメールで必要なくなったものをスパムボタンなどで受け取らないようにしているという。ほとんどの消費者が毎週100程度、そして35%が500以上のメールを受け取っている状況では当然ではないかと、Return PathのCEOは語っている。
ソース:Return Path: The Spam Reflex
August 5, 2006 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2005.09.06
IT、Emailマーケターの心配事:Eメールの到達度
Socketwareの調査によると68%のIT、Eメールマーケターの心配事は、メールがどれだけエンドユーザーに到達したかということであることが分かった。フィルターやISPによる大掛かりなブロックで、メールが届きにくくなっており、それらを心配している。
ソース:ClickZ: Marketers Fret Over Deliverability
September 6, 2005 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2005.02.24
行動分析型Eメール
ReturnPathの新しいサービス、 PostMasterDirect はメールを受け取る人たちが過去にどのリンクをクリックしたかをベースにキャンペーンを構成するというもの。テストでは21%のクリックスルー率を達成できたという。ソース:ClickZ: Behavioral Targeting Applied to E-Mail
February 24, 2005 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.12.17
ネットユーザーの87%がメルマガでスパムが増えると考えている:米調査
米メールモニター会社ReleMailのネットユーザーを対象にした調査によると、87%がメルマガの登録でスパムが増えると考えている。また、83%がそのメルマガ発行者が信頼できるかわからず登録を止め、78%がプライバシーの規定を信頼していない、と答えた。
ソース:Internet Retailer:87% of web users fear e-mail newsletters generate spam
December 17, 2004 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.10.22
米Yahoo!、Bloombaを買収。Eメール検索マーケットに進出
Yahoo!は検索可能なEメールソフトBloombaの販売元であるStata Labsを買収した。GoogleのGmailへの対抗手段と考えられる。
ソース:MediaPost:Yahoo! Acquires Bloomba, Enters Searchable Email Market
October 22, 2004 in Email, Search | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.09.13
Google自らのAlertシステムをベータ公開
検索結果を定期的にメールで知らせるGoogle Alerts。 Indigo
Stream Technologies(IST)によってGoogle Alerts(www.googlealert.com)の名前で同じサービスが提供されていたが、Googleが自らサービスを提供し始めた。
このISTのサービスは僕も使っていてとても重宝している。ただ、毎日新しい項目のみを送るので、SEO的には無駄のでるサービスとなる。今回Googleが自らサービスを始めたことで、使う人が一気に増えるだろう。SEOエージェンシーがどう対応するのか見ていきたい。
リンク:Google Alerts
September 13, 2004 in Email, Search | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.07.30
マスEメールは月曜に配信が最も確実
330万のメール含む16000のメールキャンペーンを調査したReturn Pathは、一週間のうちで最も配信されたメールが確実に着くのは月曜日の配信で、時間帯的には6-10amが最も良いと発表した。最も悪いのは土曜日、日曜日の10am-2pmで、10%近く到着する率が下がるという。
ソース:Direct
News Line:E-Mails Sent on Monday Get There, Says
ReturnPath
July 30, 2004 in Email | Permalink | Comments (0) | TrackBack