2010.06.05
[今日のおまけ]10の最もとんでもないYouTubeインフォマーシャル
アメリカの深夜のTVはインフォマーシャルの嵐と言ってもいい感じだが、YouTubeでもそれは同じようなもの。ばかばかしいインフォーマーシャルを集めたポストがあったので、3つほどあげておこう。
ソース:Social Times;Top 10 Most Ridiculous Infomercials On YouTube
June 5, 2010 in Content | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2010.02.15
ソーシャルメディアと検索広告の相乗効果
ComScore、GroupM Search、M80の米インターネットユーザーを対象にした調査によると、ソーシャルメディアマーケティングと検索広告の組み合わせが相乗効果を生むことが証明された。検索広告だけに触れたユーザーの23%のみがその後、製品関連キーワードの検索を行うが、製品のためのソーシャルメディアマーケティングを組み合わせると38%に上り、さらに広告主が直接ソーシャルメディアで影響を与えると65%まで上がるという。
ソース:Adweek: Social Media Tactics Help Drive Brand Searches
February 15, 2010 in Content, Social Networking | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2006.08.07
Google、Viacomとコンテンツシンジケーション
MTV、子供用ケーブルテレビチャンネルNickelodeonなどを傘下にもつViacomは、Googleと提携し、ブログや中小サイトなどにコンテンツを配信し、広告収入を3者でわけるコンテンツシンジケーションの独占契約を行った。AdSenseを利用し、ビデオコンテンツをブログなどに配信し、ブログやサイト、Google、Viacomが広告費を分けるというもの。
ソース:BrandRepublic: Viacom partners with Google for online content deal
August 7, 2006 in Content | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.07.21
政治風刺ショートアニメJibJabの季節:オンラインショート最大の成功か?
前回のブッシュ対ゴアの時にも、それ以前にもたくさんの政治風刺ショートアニメを作ってきたNYベースのフラッシュコンテンツ制作会社JibJab。今回もブッシュとケリーをThis Landの音楽にのせて送り出しています。AtomFilmsのサイトで先週後半に公開されてから、既に100万人に見られており、オンラインショートコンテンツの最大の成功とも言われており、AtomFilmsにとっては大きなサイトプロモーションになっている。英語版ですがちょっと仕事の休憩にどうぞ。
リンク:JibJab Media
July 21, 2004 in Content, Online, Rich Media | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.06.08
ブランデッドニュース:Headline Health
全米の大都市のTV局で、この夏からニュースシンジケーションの一部として、健康関連セグメント、Headline Healthが始まる。このセグメントでは、大手製薬会社が自社の処方薬品のプロモーションに使われ、初期の見積もりとしては、セグメントごとに3万5千ドル程度の制作費で済むと見積もられている。
ソース:Media Post:Rx Marketers To Fill Scripts For TV News Content, Branded Content
June 8, 2004 in Content | Permalink | Comments (0) | TrackBack
2004.05.28
P&G、イギリスでMustard誌をテスト創刊
イギリスの出版社、John Brown Citrusと協力し、Cosmopolitan, She誌の元副編集長を編集に迎え、先週初号が母親をターゲットとして送られた。多くの会社が印刷媒体から予算をシフトしているなか、新たな展開と話題。
ソース;Media Post: P&G Gives New Meaning To A Magazine Spread, But Will It Cut The Mustard?
織田:2000年ぐらいだったかと思いますが、スターバックスもアメリカで、ライフスタイル雑誌を創刊。販売部数が伸びず、3,4号で廃刊しました。Branded Entertainment、Branded Contentを考える場合に、これは広告メディアなのか、それとも収入を得るためのビジネスなのかをはっきりさせる必要があります。いずれにしてもコンテンツ、エンターテイメントが第一にないと、ユーザーにすぐに飽きられてしまいます。
May 28, 2004 in Content, Print | Permalink | Comments (0) | TrackBack