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2008.11.24

[今日の解説]ディスプレー広告の終わりが近づいている?

 今年のad:tech NYでの、指標関連のセッションでも同じ内容のことが話題になっていた。
 クリック、コンバージョンというダイレクトレスポンスのための指標で、主にブランディングのために使われるディスプレー広告の価値が測られていることが問題で、その状況を変える必要があるのだが、ブランディング指標がきちんと育っていない、というものだ。現在、クリックやコンバージョンに重きが置かれている状況で検索広告に注目が集まっているが、マイクロソフトの調べでは検索広告71%が検索広告をクリックするのは、その商品のことをすでに知っていてナビゲーションのために行っているというデータも出ている。つまり、検索に至るまでのディスプレー広告を含めた貢献度を検討すべきで、そのための考え方「Engagement Mapping」をマイクロソフトは欧米の広告主の一部に提供している。
 上記のセッションでは、ブランド認知、購入意向などのブランド指標などを測定するサービスなどの必要性や、広告売買をリーチ、フリークエンシーなどにすべきという意見も出ていた。オンラインビデオが普及していく中で、指標についても大きく変化が出てきそうだ。

ディスプレー広告の終わりが近づいている?

ad:tech NY 2008の速報はこちら

November 24, 2008 in Analysis | Permalink

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