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2008.10.23

[今日の解説]YouTube、ブログと情報戦争

 AMNでブログキャンペーンを行って広告主からもらう感想で「商品の多面的な部分をブロガーの人はよく見て書いていますね」というものがある。
 今まで広告枠に限りがあり、また”記憶”を前提としたコミュニケーションでは、商品特性を一つに絞り込む方が覚えてもらいやすいということから、商品のある側面を強調することが多かった。ポジショニング的にはそれは今も有効な手段で限られたマスメディア枠では必要な手段ではあるが、同時に消費者は商品の多面的な要素を総合的に評価して購買したいし、それができるような環境をネットやYouTubeなどが提供しているのではないかと思う。
 同時に、うそもそのままオンライン上に残るわけで、商品の過大評価をするようなコミュニケーションは、簡単に反論される。この記事でのマケイン陣営のオバマ候補者について疑念を起こすようなメッセージは、検索で調べればすぐにうそであることがばれ、消費者はそのようなメッセージを流す人、企業について、それなりの評価をするようになっている。

YouTube、ブログと情報戦争

October 23, 2008 in Analysis | Permalink

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