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2007.10.24

今日の解説:広告制作からMedia Artsへ

 80年代から欧米の大手エージェンシーは、クライアントのグローバル化とともにグローバル化を進め、またクライアントからのスケールメリットによるメディアバイイングなどでのコミッションの低額化を求められ、戦略やクリエイティブを担当するブランディングエージェンシーと広告枠を効率よく買うメディアエージェンシーに分かれた。
 だが、現在、ネットの普及が進み、ブランデッドエンターテイメントやブログパーツのように、コンテンツ、メディア、テクノロジーが一体化したものを作らなければならない広告会社にとってみれば、「TVのためのスポットCM」を作るということではなく、「メディア」あるいは消費者が参加するようなものでは「プラットフォーム」を作るような時代になっている。
 上記の2種類に分かれたエージェンシーも、ブランディングエージェンシーで一生懸命メディアを企画する部署ができたり、メディアエージェンシーにクリエイティブディレクターがいたりと、混沌とした状態になっている。

広告制作からMedia Artsへ

October 24, 2007 in Analysis | Permalink

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