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2007.09.13

CMSummit:インターフェース文化の第3の波

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 Conversational Marketing Summitが盛況のうちに終わりました。Agile Media Networkの社長、坂和氏と参加してきました。
 多々のケーススタディとディスカッションがあったのですが、それらは整理した形で10月に行う報告会でお伝えするとして、ちょっと気になったことを速報の形でお伝えします。

 このイベントを企画したFederated Media Publishingの会長でもあり、検索ビジネスについての本「The Search」の著者でもあるJohn Battelle氏による「インターフェース文化の第3の波」のチャートが上記。左側がユーザー数、右側がユーザー数が伸びることによってできてきた産業規模の金額を示している。
 1970年代にまず第1の波として、バックオフィス(企業基幹業務)のデジタル化が進んだが、その時には「c:」といったコマンドがインターフェース。当然学ぶのが難しいものだったのでユーザー数も少なかった。
 第2の波として、バックオフィスとフロントオフィス(一般の社員の業務)のデジタル化が進み、ユーザーインターフェースはもっと簡単なGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)に。ユーザー数も当然増える。
 そして、現在進んでいる第3の波は、企業の外側に伸びて、企業の顧客との会話のデジタル化。このフェーズでは検索がユーザーインターフェースとして中心的な役割を占めるというもの。
 そして、この検索で見つけられるラインキングの高い情報の多くがConversational Mediaから、という話でイベントの意味をまとめています。

 ちょっとIT部門よりの進化ですが、これをマーケティング側(コミュニケーションとデータなど)に置き換えて考えてみると面白いかもしれません。

September 13, 2007 in Web 2.0 | Permalink

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