« August 2006 | Main | October 2006 »

2006.09.30

日経BP Webマーケティングの近未来 ビデオの時代(3)上がっています

Thefutureofwebmarketing.png

YouTubeの上手な使い方
予告編を流さずに映画を宣伝

「商品には何の面白みもないが、はたしてSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やビデオ共有サイトでクチコミ・バイラルプロモーションが行えるか」という質問を頂くことが徐々に増えてきた。若い層を取り込むプロモーション媒体として注目が集まっているためと思われる。今回は、アル・ゴア元米副大統領が出演し、地球温暖化をテーマにしたドキュメンタリー映画「An Inconvenient Truth(邦題:「不都合な真実」、07年公開予定)」のプロモーション戦略をもとに考えてみよう。

日経BP Webマーケティングの近未来 ビデオの時代(3)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/net/webmarketing/060928_video3/

September 30, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

AERA「テレビを超えるYouTube」でインタビュー受けています

Aera20061002.jpg

 最近、雑誌では(本でもか[笑])刺激的なタイトルが好きなようですが、その「テレビを超える」のところで呼ばれたようで、AERA 10月2日号でYouTubeについてコメントしています。

 

September 30, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Saturn、Googleのビデオ、Earthを使ってプロモーション

SaturnGoogle.jpg

 自動車メーカーGMのSaturnは新しい中型セダンAuraのプロモーションのために、Google VideoやGoogle Earthを使ってプロモーションを始めた。「Take the 250,000-mile test drive」と名づけられたこのキャンペーンでは、6都市のサイトでバナーキャンペーンを行い、そこからGoogle Earth上でそれらの都市にある22のディーラーの場所を示し、クリックできるビデオでディーラーのジェネラルマネージャーが車を見せ、試乗の招待するというものだ。

ソース:NYTimes: MEDIA: ADVERTISING; Marketing on Google: It's Not Just Text Anymore

September 30, 2006 in Case study | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Leo Burnett:Second Lifeにバーチャルエージェンシーを設立

LeoBurnettSecondLife.jpg

 広告代理店Leo BurnettとArc Worldwideが、バーチャルコミュニティSecond Lifeの中に、クリエイティブデパートメント「Leo Ideas Hub」を設立する。世界の1600人のクリエイティブスタッフを集めアイデアを共有するという。写真は、Leo Burnettが買った土地。

ソース:BrandRepublic: Leo Burnett opens virtual agency in Second Life

September 30, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

P&Gら、店内マーケティング指標の設定へ

 P&Gが主要スポンサーとなり、他にCoca Cola、Walt Disney、Kellogg、Miller、Starcomが、店内マーケティングの指標を作るために100万ドルをかけた調査「In-Store Marketing Institute」を行う。テレビやラジオなどと比較できる指標を作ることで、マーケティングを大きく変えるものになる可能性があると参加している代理店、Starcom MediaVest GroupのCEOは述べている。

ソース:AdAge: P&G Wants In-store Marketing Metrics to Match up to TV, Radio

September 30, 2006 in Research | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.28

今日の解説:Yahoo!:Jumpcutを買収

 別の仕事で、JumpcutのCEOをインタビューしたばかり。
 その原稿は10月に公開される予定なので改めてこの場でご連絡するが、Flashベースのオンラインビデオ編集機能が優れていたり、まだなじみのないビデオクリップをユーザー間で共有するという「ソーシャル編集」と名づけたが、ある意味次世代のビデオ共有サイトと言えるかも知れない。映画、テレビ、ビデオ広告の製作もこういう方向に行くのではと感じさせられるサイトだ。CEOに「Exit Strategyは買収されることか」という問いに、ニヤニヤしながら「どこがいいと思う」と答えていたのが今から思えば条件交渉の時期だったに違いない。
 米Yahoo!はソーシャルネットワークのFacebook買収のうわさも流れており、2.0化に必死だ。Fox+MySpaceという新たな競合に対して手を次々打とうとしている。

September 28, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Yahoo!:Jumpcutを買収

Jumpcut-Editing.jpg

 会員のビデオクリップを共有し、自分のクリップと合わせてオンラインで、「ソーシャル編集」を行えるビデオ共有サイトJumpcutが米Yahoo!に買収される。スタートアップ企業でありながら、すでに映画会社などのオープンソースマーケティングなどにも使われてきいる。

ソース:TechCrunch: Yahoo! has acquired Jumpcut

September 28, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Advertising Week:IAB Global Summit

IAB Global Summit 2006.jpg

 オンライン媒体社、メディアレップ、広告代理店などがメンバーとなっている業界団体Interactive Advertising Bureau(IAB)のヨーロッパ、中南米、アジアのメンバーが集まるIAB Global Summitに招待され、参加してきました。実は今回参加したイベントの中で最も勉強になったのがこれです。
 各国のネット浸透、オンライン広告の現状が話し合われ、それに対しての課題をどのように解決していくかに関して多数の意見が活発に飛び交うもので、世界中のオンライン広告が大きく伸びていく可能性を感じさせるものとなりました。
 何よりも面白いのはアメリカのIABで業界を伸ばすために次々と新しい、それも効果ある提議や活動を行い、その実績を持ってメンバー費用を値上げし、それをまた新たな活動に使うという、ポジティブスパイラルを作り上げていることや、リスクを取るときは取るというように、業界団体にして立派なスタートアップ企業のように考えられて運営されているということがよりわかりました。これからも新しい活動が次々発表される予定です。

September 28, 2006 in Industry | Permalink | Comments (2) | TrackBack

Advertising Week:OMMA Creativeパネル

OMMA2006 Creative.jpg

 NYで行われているAdvertising WeekにてMIXX、OMMA、IAB Global Summitに参加してきた。
 写真はOMMAのThe Creativeというパネルディスカッションで、右端がクリエイティブエージェンシーCrispin Porter + Boguskyの会長Chuck Porter氏、それ以外にもJWT、Saatch & Saatch、Attikのクリエイティブディレクター達。OMMAなどオンライン広告のイベンTraditional Agencyのメディア系の人たちは多く参加してきたものの、クリエイティブディレクターが揃って上がるというのはなかったのではないかと思う。オンラインではクリエイティブがこれから問題になるということを示したパネルでもあるが、彼らの一人が「自分の作ったCMもTiVoで全部飛ばしながらテレビを見ている」と言っていたのは笑いを誘っていた。

September 28, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.21

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数58542。第5刷で計35000部。イカす インターネット天国!で書評。日経新聞は広告でした

cm_cover s.jpg

◇第一章PDFダウンロード DL総数 58542
まだの方はこちらへ。 
http://www.digitalmediastrategies.com/lifeafter30/TVCM.pdf

◇第5刷で計35000部
翔泳社の方で、もう1万部を第5刷として印刷することが決まりました。これで計35000部を印刷します。

◇イカす インターネット天国!で書評
「イカす インターネット天国!」ブログ主宰の堀 宏史さんに書評を頂き、さらに初の動画出演を果たしました。

あえて、このタイミングで

コメント書かせていただきます

新鮮で美味しいネタの宝庫なのです

「TVCM崩壊」、そのあまりにも刺激的なタイトルに、思わず目を覆ってしまう広告関係者も多い。また、その反応も、ああ、時代はここまで来たのか。変化のスピードについていけない・・・。いやいや、TVCMは崩壊なんてしていないよ。などと物憂げで力がない。まあ、食わず嫌いはよくないよな、と読み始めるも、第一章のあたりでますます気が滅入るばかり。もういいや、こんな本は本棚に置いておいて、昔の楽しかった日々を思い出してお酒で飲もう。そう感じるのも無理はない。しかし、案ずるなかれ。そこをぐっとこらえて読み進んで欲しい。そこに広がっているのは、苦い現状分析ではなく、きらきら光る楽しいソリューションの宝庫。そう、この本は美味しいネタが満載の使える実用本なのです。企画に煮詰まったときこの本を開くと、ヒントになるあんなコトこんなコトがちりばめられていることに気がつくハズ。困ったときのこの一冊、ぜひお手元に!

全文はこちら
http://ameblo.jp/horiega/entry-10017305332.html

この本のタイトル「テレビCM崩壊」だけが前歩きして、そこについて雑誌などでコメントを求められることもあるのですが、実はこの本のもっと重要なところは第2章の消費者やブランディングの変化であったり、第3章の様々な手法の部分にあります。堀さんの方で、それを端的にまとめてもらいました。ありがとうございました。

◇日経新聞は広告でした
「9月13日付の日経新聞に「テレビCM崩壊」のことが書いているようなのですが、誰かご存知ですか? 」というポストを先日出したのですが、実は翔泳社側で日経新聞に広告出していました。翔泳社から「連絡遅れてすみません」という連絡がすぐ来ました。
 「マス広告の終焉と・・・」という本の広告を受ける日経新聞の広告営業の方は複雑な気持ちではなかったかと察します。何人もの方にお知らせを頂き、中には広告をスキャンして送ってくれた方もおられました。どうもありがとうございました。下記に広告添付しておきます。
TVCM Ad NikkeiNP.jpg

 

September 21, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

本日のBlog TVに出演します

BlogTVlogo.jpg

BlogTVTime.jpg

 ご存知、YouTubeを使って配信する東京MXテレビの番組「Blog TV」第12回のホットブロガーのコーナーに本日出演させてもらいます。ベストエントリーとか質問とか受け付けています。

Blog TV:BlogTV第12回のゲストは織田浩一さん
http://trj.weblogs.jp/blogtv/2006/09/blogtv12_3a02.html

September 21, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (2) | TrackBack

『 Do You You Tube ? 』 YouTubeが開いたパンドラの箱を検証する:Oval Link公開セミナー

 ご存知、ビジネスコミュニティOval LinkがNPO法人になることに際して、臨時総会と公開セミナーを行います。元CNET Japanのトップ、現在、日本技芸社長の御手洗さんとご存知、渡辺聡さんがYouTubeについて語ります。ビデオ見てもらうとわかりますが「2.0とか言っている場合じゃないぞ」っていうのがキーワードらしい。僕が残念ながらいけませんが、ご興味あったらどうぞ。この講演、YouTubeにあげてくれないかなあ。

 ●タイトル
オーバルリンク公開セミナー September 2006
『 Do You You Tube ? 』
Tubeが開いたパンドラの箱を検証する。

●講演
御手洗 大祐
http://www.huis.gr.jp/~mitarai/profile.html

渡辺 聡
http://sw.cocolog-nifty.com/swmemo/

●日時+場所等
 2006年9月29日(金) 19:30~21:30
 22:00より懇親会を予定

●場所: ATL Systems 会議室
     新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー 17階
     (駐車場・駐輪場は用意しておりません。公共交通機関をご利用ください)
    地図はこちら
 セミナー参加費:一般:3,000円  会員:無料
 懇親会参加費:一般:3,000円  会員:3,000円
 主催:OVAL LINK I/O
 企画構成:OVAL LINK

●テーマ
「You Tubeってどうよ?」
今、この問いは、もはや単なる映像のチャネルとしての展開可能性を問うことだけにはとどまらない。すでにここに流れるコンテンツは、自ら大きな変容を見せている。それは、販売促進なのかコンテンツ自体なのか、インデックスなのか、本編なのか?

送る側と受ける側とのあるべきメディアの了解を欠いたまま、希望と絶望を振りまきつつ、あらゆる映像はもてあそばれ、利用される。合法か、違法か、そのグレイゾーンが、ビジネスの分水嶺を隠している。そしてもはや、You Tube自体の行方どころではない。

我々は、パンドラの箱が開いていくところを目撃してしまったのだ。その向こう側に見えて来る世界とは? 広告モデル、販売促進、コンテンツディストリビューション、EC、ブランド形成、Webサービス、プロダクツライフサイクル、eラーニング。それらの情報化ソリューションと映像との多様な邂逅が始まっているのである。

クリエイティブな現場と批評空間を行き交う二人の論客が、変貌する映像の価値とメディア事業の可能性について、その本質をえぐり出す。

申し込みなどはこちら
http://www.ovallink.jp/

 

September 21, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.14

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数56225。ブックファースト総合5位、ビジネス1位。湯川さんのPodcast出演。日経新聞?

cm_cover s.jpg

◇第一章PDFダウンロード DL総数 56225
まだの方はこちらへ。 
http://www.digitalmediastrategies.com/lifeafter30/TVCM.pdf

◇ブックファースト総合5位、ビジネス1位
09.04~09.10のランキングで、まだ総合5位に入っているようです。
http://www.sound1st.net/sound_rank.html

◇湯川さんのPodcast出演
時事通信のIT専門記者・湯川鶴章さんの運営する「湯川鶴章のIT潮流」Podcastに3回ほど国際電話で出演しました。第1回目「日本の広告業界にも津波はくるのか」が公開されています。国際電話での録音は初めてということで音質がちょっと悪くなってしまいました、と湯川さんが言ってました。
http://it.blog-jiji.com/0001/2006/09/post_6470.html

◇日経新聞?
9月13日付の日経新聞に「テレビCM崩壊」のことが書いているようなのですが、誰かご存知ですか?

September 14, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

時事通信社 広告テクノロジーセミナーで講演します

JijiSeminar.jpg

 「ネットで激変! カリスマ3賢人”広告の未来を大胆予測”」などというすごい持ち上げられ方ですが、誰も信じてくれない、本当にあった不思議な話」の須田さんとMediologicの高広さんと、一緒に講演、パネルディスカッションに参加します。詳細は下記。

申し込みなどはこちらへ。
https://www2.jiji.com/form/form.php?pid=prtech

日時:2006年10月11日
場所:時事通信ホール
主催:時事通信社
参加費:1万円
プログラム
10:30~10:35 開会挨拶 時事通信社
第1部・基調講演
10:35~11:00 基調講演1
「日米広告最前線」
米国の広告関連のカンファレンスでの最新のホットな話題と、日本国内のインタラクティブ広告の現状を比較して広告の近未来像をあぶりだす。
須田伸

11:00~11:30 基調講演2
「その広告は届いているのか!?」
アメリカのメディア事情を中心に、テレビCM崩壊の状況と新しいメディアの勃興をスケッチする。
織田浩一

11:30~12:00 基調講演3
「その広告は響いているのか!?」
市民が発言を始めたとき、企業はどう語りかけるべきなのか。CGMの勃興の中で、広告表現のパラダイム変化を豊富な事例で描く。
高広伯彦

12:00~13:00 休憩
< 軽食を準備しています >
第2部・事例報告
13:00~15:00 事例報告(未定)。数社に最も旬な事例報告をお願いする予定です。

15:00~15:30 休憩
第3部・パネル討論会
15:30~17:00 
「CGMの成長と広告の変容 ~日本広告界の明日」
参加者からのパネラーへ寄せられる質問の回答を通じて、日本の広告主、エージェンシーに対し、転換期のアクションにつき提言する。
湯川鶴章(ファシリテータ )須田伸 織田浩一 高広伯彦

September 14, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.13

MdN 「WebCreators」 10月号のバイラル海外事情を寄稿しました

WebCreatorsOct2006.gif

 MdNの「WebCreators」 10月号の「クチコミで広がるWEBサイト いま話題の“バイラル”なサイトとは?」にバイラル海外事情を寄稿しました。2,3事例をいれてあります。

MdN  MdN 「WebCreators」 
http://www.mdn.co.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=269&Itemid=

September 13, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

日経BP Webマーケティングの近未来 ビデオの時代(2)あがりました

Thefutureofwebmarketing.png

 オンラインビデオ配信環境についてシリーズで解説している「ビデオの時代」でYouTubeを始めとするビデオ共有サイトについて述べています。

米国ではすでに「ビデオ共有サイトYouTubeのトラフィックは国内最大のSNSであるMySpaceを超えるか」という話題が上るようになってきている。実際にはYahoo!を越えてトップにもなり1億人のメンバーを抱えるMySpaceに対して、まだまだランキング40位のYouTubeではかなりの開きがあるが、急成長を続ける同サイトの視聴数を見るとそういう可能性もあるかと考えさせられてしまう。

日経BP Webマーケティングの近未来 ビデオの時代(2)
YouTube 一人勝ち阻止へ競合サイトが続々参戦
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/net/webmarketing/060913_video2/

September 13, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

渡辺聡氏監修書「マーケティング2.0」

BookMarketing2.0.jpg

 で、その渡辺聡さん監修の書、「マーケティング2.0」を一冊お送りいただき、正直まだ読めていないので申し訳ないのですが、何よりも面白いのが“マーケティング”を語る著者の方々の中には、従来型のマーケティング側の人たちがいないということ・・・・(アイベックス・アンド・リズム社の飯塚正治さんがどうやら一番従来型の世界に近いところにおられるようにみえますが)。いずれにせよ、新しい概念は周辺からやってくる、ということで、新しい“マーケティング”もしかり、ということでしょうか。

いくつかの書評のリンクを入れておきます。

tokuriki.com
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=1316
R30
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/08/marketing20_b489.html
DESIGN IT! w/LOVE
http://gitanez.seesaa.net/article/22060872.html
ネタフル
http://netafull.net/book/014906.html

Amazonへのリンクはこちら


September 13, 2006 in Books | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ネットイヤーグループ+インプレスR&D共催のセミナーで講演します

ImpressNetYearSeminar.gif

 シリーズで行われているネットイヤーグループ+インプレスR&D共催のインターネットマーケティング最新動向&技術セミナー2006の第4回「テレビCM崩壊を超えて~インターネットマーケティング2.0」で、ご存知、CNET「情報化社会の航海図」ブログでおなじみの渡辺聡さんと一緒に講演します。彼もちょうど「マーケティング2.0」を監修出版したばかりで、「テレビCM崩壊」とともに出版に至る戦略的なところをセッション3で話をすることになっています。

有史以来、商店はお客さんとの対話によりマーケティングを行ってきた。しかし、20世紀のマス広告によって一方的に消費者にコミュニケーションを行うマーケティングに代わった。そして21世紀、インターネットがもたらしたWeb2.0環境によって再び対話によるマーケティングになった。しかも、この対話は企業から消費者、消費者から企業、消費者から消費者へと際限のない対話である。こうした環境の中、企業のマーケティング担当者は消費者・ユーザーとどのようにコミュニケーションを取っていくのか、また、企業のマーケティングパートナーはクライアント企業に対してどのような提案をするべきなのだろうか。このヒントについて「テレビCM崩壊」(翔泳社)で話題の織田浩一氏、「マーケティング2.0」(翔泳社)で話題の渡辺聡氏の両氏に語って頂く。

開催概要
日  時: 2006年 10月12日(木) 13:30~16:40 (13:00受付開始)
場  所: ベルサール九段 Room4
東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産ビル4F
交 通: ・東京メトロ 半蔵門線・東西線、都営地下鉄新宿線「九段下駅」 徒歩3分
参加費:
12,000円(税込)
定  員: 50名 (先着) 定員に到達次第申し込みを締め切ります
主  催: 株式会社インプレスR&D   ネットイヤーグループ株式会社  
タイムテーブル

13:00  受付開始
13:30-14:40 セッション1
      休憩
14:50-16:00
セッション2
16:00-16:30 セッション3
16:40 閉会

セミナー内容
セッション1 
「テレビCM崩壊を超えて~対話としてのマーケティング

【講演概要】 「消費者が主導権を握りメディアになった」時代において、マーケティングは企業と消費者、そして消費者間のインタラクティブな対話になった。これに至ったツールは以下の3つ。
・精度を上げたオンラインでのターゲティング技術
・Web 2.0時代のクチコミ : バイラル・オープンソースマーケティング
・消費者を取り込み話題をまくためのブランドエンターテイメント、ブランディングコンテンツ
消費者参加型のマーケティングにはどのような可能性があるのか。アメリカの最新事例、各分野におけるケーススタディとともにお伝えします。

  講師:デジタルメディアストラテジー 織田浩一氏
1988年3月 同志社大学 工学部 電子工学科卒 1990年12月 シアトルパシフィック大学 コミュニケーション学部卒 1991年5月 第一企画株式会社(現アサツーDK)入社。国際局に配属 1994年8月 シアトル日本語メディア会社 JEN入社 マーケティング部門のトップとして営業・事業開発を担当 2000年10月 デジタル・メディア・ストラテジーズ社設立。(代表)Ad Innovatorブログサイトは業界では著名。
セッション2

「マーケティング2.0に見る企業とユーザーの新しい関係」

【講演概要】「インターネットで販促してみましょう」ではなく、事業の根幹に近いところにネットを据える企業が目に付くようになった。マーケティングの世界でも単なるブームとは言い切れないビジネスの変化が指摘され始めている。ホンダやスマッシュヒットを生んだ「時をかける少女」などのユーザーコミュニケーションを事例に、ネットを介して進化中のプロダクトマーケティング、企業マーケティングとユーザーとの関係構築の新しい形を探る。

  講師:渡辺聡事務所 渡辺聡氏

神戸大学法学部(政治経済、法社会学)卒。NECソフト、インターネット企業を経て、メディア情報通信周辺を専門としたコンサルタントとして独立。大手企業から大学、スタートアップ、インターネット企業、ハイテクベンダーまで幅広く支援している。戦略立案の支援から、実際の開発インプリテーションまでステージを問わずサービス提供中。
2004年4月よりテクノロジーメディアCNETJapanの「情報化社会の航海図」連載を開始。各誌への執筆、カンファレンスの支援を含めてビジネスの現場とメディアの接点作りをサポート。プライベートで技術トレンドの研究会、EmergingTechnology研究会を主催している。
セッション3
「織田氏、渡辺氏、両氏のスペシャルextra セッション」

【概要】織田氏、渡辺氏両氏とも非常に近いタイミングで昨今のインターネットマーケティングに強いメッセージを放つ書籍を出版している。織田氏の「テレビCM崩壊」、渡辺氏の「マーケティング2.0」である。お2人に本講演を打診した本年5月の時点でこのことは予測できなかったが、非常に嬉しい展開に驚きだ。短い時間だが、両氏のパーソナリティから各書籍の出版にいたる経緯、企画設計といった裏舞台に迫ってみたい。

  聞き手:ネットイヤーグループ マーケティングマネージャー 村上佳代


申し込みなどはこちら
http://direct.ips.co.jp/book/internet/seminar061012/

September 13, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.12

お知らせ:木曜から2週間ほどブログ・メルマガ更新が不定期に

 日本とNYへの出張が続きますので、2週間ほどブログ、メルマガの更新が不定期になります。NYからはAdvertising Weekでのことなどをお伝えできればと思っています。

September 12, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

All Communicators' Forumで講演を行います

acf_logo.jpg

 10月9日、体育の日ですが、All Communicators' Forumで「Web 2.0時代のマーケティングコラボレーション」というテーマで多数の方々と共に講演をします。詳細を入れますと、

メディアのチャンネルが爆発的に増加し、消費者の嗜好がどんどん細分化していくなかで、ターゲットにメッセージを届けることがますます難しくなってきています。「広告」や「広報」、「インターネット」、「販促」などといった従来のカテゴリーで完結して行われていた仕事のやり方だけでは、うまくいかないことも増えてきました。

こうした状況の中、業界横断的に最新でかつ共通のテーマに関して、幅広い情報を集めて議論・交流する場を設けたいという思いで業界の有志が協力し、昨年夏に開催された「All Communicators' Forum(=ACフォーラム)」

第2回となる今年のテーマは『Web2.0時代のマーケティングコラボレーション』。キーノートスピーチに、織田浩一さん(デジタルメディアストラテジーズ代表/アドイノベーター編集長)をお迎えするほか、最前線で活躍する豪華なメンバーに登場いただき、マーケティングの潮流や最新事例など、おおいに語っていただく予定です。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください!

申し込みなどはこちら
http://ac-f.net/index.html

日程   2006年10月9日(月・祝) <開場>10:00 <開演>10:30(~16:00)
テーマ   「Web2.0時代のマーケティングコラボレーション」
プログラム


  • 「Web2.0時代のマーケティング・コラボレーション」
    織田浩一氏(デジタルメディアストラテジーズ社代表/アドイノベーター編集長)
  • 「SNSの進化とコラボレーション(仮)」
    山岸広太郎氏(グリー株式会社取締役副社長)
  • 「特化型SNSとマーケティングコラボの可能性(仮)」
    吉岡秀浩氏(株式会社ナイルスコミュニケーションズ常務取締役/ナイルポート事業本部C.O.O.兼編集長)
    山崎秀夫氏(野村総合研究所上席研究員)
  • 「消費者とのコラボレーション」
    高広伯彦氏(グーグル株式会社広告プランニング シニアマネージャー)
  • 「インフルエンサーとのコラボレーション」
    本田哲也氏(ブルーカレント・ジャパン株式会社取締役社長)
    渡辺健太郎氏(株式会社サイバーエージェント執行役員 アメーバ事業本部本部長)
    ほか
会場   東京しごとセンター 地下 講堂


September 12, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

NBC UniversalのビデオアフィリエートサービスNBBC

nbbc.jpg

 NBC Universalも系列局のWebサイトや他のメディアサイトでショートビデオが流せるようなビデオアフィリエートサービスを発表した。メディアサイトではNBBCのビデオプレーヤーを使い、その中に広告を入れることで、収益をコンテンツクリエーター、サイトオーナー、NBBC間で分けるというもの。

リンク:nbbc

September 12, 2006 in Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

18-26歳はWeb DIYers

 調査会社Forester ResearchのアナリストCharlene Li氏が、Y世代(18-26歳)のネット使用状況が、他の世代と大きく違っていると語り、彼らはWeb Do-It-Yourselvers(自らハンズオンで行う人たち)であると語っている。Y世代では24%がブログを読み、X世代(27-40歳)では12%、41-50歳では7%と大きな違いがあるとしている。

ソース:Helping Business Thrive On Technology Change: Listen up marketers: 24% of Gen Yers read blogs

 

September 12, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

まだ終わらぬUpfront

 一年のテレビスポット契約を決めるUpfrontだが、秋からのシーズン開始一週間前の現在でもまだスポット購入を決めた広告主の半分程度がホールド状態であるという。完全に買い手市場であるとメディアバイイングエージェンシーMPGでは述べている。

ソース:Mediaweek:Advertisers Slow to Lock In Upfront Buys

September 12, 2006 in Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.11

Leeジーンズのゲリラマーケティング

lee-street1.jpg

lee-street3.jpg

lee-street4.jpg

 パリでのLeeジーンズのショップ開店のプロモーションのゲリラマーケティングで、Leeのジーンズがつるされたりしたようだ。

ソース:Coolzor:Lee Guerilla

 

September 11, 2006 | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Heineken:Skypecastでコンサートを配信

HeinekenSkypecast.jpg

 Heinekenのオランダのサイトで、バンドのライブをSkypecastで配信しているらしい。ビデオの配信も予定しているという。

リンク:Heineken

September 11, 2006 in Music | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Facebook:MySpaceに対抗してオープン登録に

 Facebookは今まで大学や仕事場のメールのドメイン名で登録を行ってきたが、500の地域でのグループによるオープン登録制になるようだ。成長をサポートする上では必要な動きと考えられているものの、すでに登録している人たちが今まで一般の人が入られなかったから価値があったという不満がでてくるというリスクも高い。

ソース:AdAge: Facebook to Adopt Open-Admissions Policy

September 11, 2006 in Social Networking | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.09

今日の解説:lonelygirl15はハリウッドの仕業?

 「今までのコンテンツクリエーターはハリウッドで会社に雇われることがプロになるということだった。これからは自分のコンテンツをどれだけの人に楽しんでもらいその対価をもらえるかという起業家のような存在になる」。今回のサンフランシスコでまわったネット企業の一社のCEOからの言葉だ。YouTubeを始めとして、オンラインで自分のビデオ、音楽などのコンテンツをプロモーションする土台は整ってきていて、販売や課金の方法も揃っている。そして、ハリウッド映画でさえ、そのプラットフォームを使い始めている。ブロガーがアフィリエートで生計を立てたり、MySpaceでミュージシャンが自分のCDを販売したり、Second Lifeでデジタルグッズを売って暮らしたり、コンテンツ起業家達はあちこちで生まれている。果たして日本でも生まれてくるのだろうか。

September 9, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

lonelygirl15はハリウッドの仕業?

Longlygirl15.jpg

 YouTubeで何十万回も見られているlonelygirl15という16歳の少女の独白ビデオシリーズは、どうやらハリウッドのホラー映画のプロモーションらしい。YouTubeのユーザーが彼女のメールの元を調べたところ、タレントエージェンシーCAAからきているものと分かったという。

ソース:LATimes: Mystery Fuels Huge Popularity of Web's Lonelygirl15

September 9, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink | Comments (0) | TrackBack

マイクロソフトのYouTube、Soapbox

soapbox565.jpg

 マイクロソフトのYouTubeの競合サービスはSoapboxという名前でMSNドメインの元でローンチされるらしい。ただ、なぜLiveで行かないのかについて疑問がでている。

ソース:TechCrunch: Microsoft YouTube Clone Coming

 

September 9, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink | Comments (0) | TrackBack

若い層を中心にオンラインビデオの伸び

2006TVOnline.gif

調査会社MOTIONによると、アメリカでのオンラインビデオの視聴が伸びているが、特に18-24歳での視聴が著しいことが分かった。12歳以上のアメリカ人ではミュージックビデオが4100万人に見られていてトップという。

ソース:Ipsos News Center: Percentage Who Have Downloaded TV Shows Doubles, Yet Downloading TV Remains Early Adopter Activity

September 9, 2006 in Stats | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.05

Gucci 2.0

Gucci2.0.jpg

 ブランドサイトといえば今までFlashが一般的だったが、このサイトはAjaxとJavaScriptで作られているという。

ソース:Random Culture: Gucci: Web 2.0 Redesign
リンク:Gucci

September 5, 2006 in Online | Permalink | Comments (0) | TrackBack

TiVo:CBSとテレビ番組プレビュー契約

TheClass.jpg

 DVRサービスのTiVoはCBSと提携し、「The Class(写真)」「Jericho」「Shark」「Smith」のこの秋に始まる4テレビ番組シリーズのプレビューをTiVoユーザーに提供するサービスを開始する。TiVoはこのほかにもメディアセールス会社ITN Networksとも提携した。

ソース:NYTimes: In a TiVo World, Television Turns Marketing Efforts to New Media

September 5, 2006 in DVR/HDD Recorder | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Jupiter Research:ソーシャルメディアを信頼するは21%のみ

 商品購買に際して商品情報についてブログなどソーシャルメディアを信頼する消費者は21%のみという結果がJupiter Researchの調査で出ている。企業サイトやプロの手によるレビューサイトの方が約2倍信頼されているという。

ソース:Brandweek: Survey: Advertisers Flock to 'Untrustworthy' Media

September 5, 2006 in Stats | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.04

今週、木・金のブログ・メルマガ更新お休みします。

 Second LifeのLinden Labを始め、いくつか先端ネット企業の取材でサンフランシスコに行きます。来週から通常どおりです。

September 4, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数:53985。ブックファースト総合4位、ビジネス1位

◇第一章PDFダウンロード DL総数 53985。

◇ブックファースト総合4位、ビジネス1位
8/28-9/3の結果。リンクはこちら

September 4, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

日経BP Webマーケティングの近未来 ビデオの時代(1) あがりました

Thefutureofwebmarketing.png

 しばらくお休みを頂いていましたが、「Webマーケティングの近未来」再開します。ビデオ広告の伸びを反映して、ビデオの時代ということで俯瞰したしリースをしばらく続けたいと思います。

「2004年はブログの年、2005年は行動分析型ターゲティングの年」と米国のネット広告業界では言われてきたが、2006年は何かというと間違いなく、「ビデオの年」だろう。

背景には、消費者、特に若い世代でのメディア接触状況の変化が挙げられる。ブロードバンドや携帯電話の浸透で好きなときに好きなコンテンツを好きな場所・デバイスで見る、聴くという行動に慣れた消費者は、ネットや携帯電話のオンデマンド的な情報やコンテンツ、エンターテインメントの消費を好むようになる。ビデオも全く同じことだ。調査会社In-Statによると、世界中でオンラインビデオを見る世帯は2005年の1300万世帯から2010年には1 億3100万世帯と10倍に膨らむと予想されている。

続きはこちら。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/net/webmarketing/060901_video1/

September 4, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の解説:Second Lifeに大統領候補

 Second Lifeの進化を見ていると、バーチャルの意味合いが変わってくる。もちろん、バーチャルの世界で、それはリアルの反映であるのだが、リアルを変えるバーチャルの世界があるように感じている今日この頃だ。Amercian Apparelがバーチャルで購買した人にリアルで買うときに割引ができるというのもそうだろうし、店員をSecond Life内で雇うというのもそうだ。まだきちんと体系化できていないが、大きな可能性を感じる分野である。
 ということで、実は某メディア会社の取材の仕事でSecond Lifeを運営するLinden Labに今週後半取材に行ってきます。この内容は10月に公開されると思うので、またここで連絡します。ということで、今週木・金はまたお休みいただきます。

September 4, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ジョニー・ウォーカーのレバノンでの屋外広告

johnnie_walker_billboard_Lebanon.jpg

 コンテクストとはこういうことを言うのだろう。

ソース:ExperienceCurve: Johnnie Walker Billboard In Beirut, Lebanon

September 4, 2006 in Outdoor | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Second Lifeに大統領候補

gov_mark_warner.jpg

 ついにバーチャルコミュニティSecond Lifeに大統領候補になると考えられる人が現れたらしい。アメリカの政治について話し合う、タウンホールミーティングも予定されている。

ソース:ExperienceCurve: First Likely Presidential Candidate Mark Warner, In SecondLife

September 4, 2006 in Games | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ネット広告分野での人手不足が市場成長の壁に

 オンライン広告、特にビデオ広告の成長の壁になるのは、制作、販売、そして効果測定で経験豊富なスタッフを雇うことが難しいこと、と広告・メディア業界幹部が答えている。広告主にとっても、従来型のメディアから、オンラインへシフトするには業務が増え、スタッフがいないことに影響するという。

ソース:Financial Times: Web ads sector lacks experienced staff

September 4, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.09.03

お知らせ:アメリカの勤労感謝の日のため、今日の更新休みます

 Labor Day(勤労感謝の日)で祭日のため本日のブログ・メルマガの更新お休みします。

September 3, 2006 | Permalink | Comments (0) | TrackBack