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2006.08.31

日経BP NET Marketing Forumプレビューということでインタビュー出ています。

NetMarketingForum2006preview.jpg

 プレビューということで、このイベントで講演をする人たちのインタビューの第1弾ということで、テレビ離れ、ネットへのシフトについてインタビューされています。

内容はこちら
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/net/nmf06pv/060901_shift/

August 31, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

日経BP NET Marketing Forum 2006 キーノートトラックで特別講演を行います

NetMarketingForum2006.jpg

11月1日に行われる、日経BP社によるNET Marketing Forum 2006のキーノートトラックで特別講演を行います。内容はまだ完全に固まっていませんが「マーケティングは対話になった」というテーマで40分ばかりお話をさせてもらおうと思っています。以下はイベントの主旨です。

 ブログやSNSなどの新たなネットメディアに代表されるWeb2.0の世界の浸透、ケータイの双方向メディアとしての進化により、企業と消費者との関係がより緊密になるなか、企業のマーケティング手法は“マーケティング2.0“とでもいうべき大きな変革期を迎えています。本イベントでは、こうした状況を捉え、“Web2.0&モバイルが拓くマーケティングイノベーション”をテーマに、ネットを活用した企業のマーケティング手法の最新動向と先進手法を一望します。インターネットでのマーケティング活動を実践している企業はもちろん,本格導入を検討している企業の方々に,セミナー,展示を通してネット マーケティングの今と今後を体感していただく国内最大級イベントです。

 企業のマーケティング、広告宣伝・Web企画推進部門から顧客接点システム(EC、決済など)の企画・開発部門まで、ネットとモバイルで“売れる”仕組みを検討する(あるいは提案する)皆様のご参加をお待ち申し上げております。

主な受講対象者
  • 企業の経営企画部門、新規事業企画部門、商品企画・調査部門の部門長、実務担当者
  • 企業のマーケティング、広告宣伝・Web企画推進部門の部門長、実務担当者、Webマスター
  • 企業の製品・サービスのブランド・マネージャ、営業販売部門の部門長、実務担当者
  • 企業の顧客接点システム(EC、決済など)の企画・開発・運用部門の部門長、実務担当者

申し込みなど詳しくはこちら
http://ac.nikkeibp.co.jp/nmf/index.html

August 31, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Webクリエーション・アウォード選考について

WebCreationAward.jpg

第4回Webクリーション・アウォードの贈賞者には下記の方々が決定しました。

【第4回Webクリエーション・アウォード贈賞者】(50音順)
・ 青野慶久氏(サイボウズ)
・ 阿部雅美氏(産経新聞 iza!)
・ 大西啓介氏(NAVITIME JAPAN)
・ 岡康之氏(松下電器 オキシライド有人飛行プロジェクト)
・ 清水孝治氏(nifty Podcasting Juice)
・ 高橋宏祐氏(富士通 アクセシビリティ活動)
・ 武井信也氏(MARSFLAG)
・ 永沢和義氏(BlogPeople)
・ 野口智弘氏(リコー GR BLOG)
・ 松原淳氏(ブラザー工業 brotherhood)

おめでとうございます。


 さて、推薦された織田はどうなったのかという疑問があるかとは思いますが、実はWeb広告研究会の業務をしている身で果たしてノミネートされていいものかという話を選考委員に対していたしまして、選考委員も同じ意見にまとまったようです。
 ただ、推薦してくれた、りはくさんや、応援のコメントを入れてくれたtatsuさん、「に」さん、くぅさん、なおこさん、@雄太郎さん、thinkpadさん、その他にいろいろと親切な言葉をかけていただいた方々に大変感謝します。

August 31, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

BicyTaxi:イベント会場でのプロモーションメディア

BicyTaxi.jpg

 過去数ヶ月、NYの街やUSオープンの会場で見られているのがこのBicyTaxi。新しい広告媒体としていくつかかのイベントでの契約が決まっているという。

ソース:MarketWire: BicyTaxi Driving Patrons, Promotions for National, Local Event Planners

August 31, 2006 in New method | Permalink | Comments (0) | TrackBack

YouTubeのビデオ視聴延べ時間は9305年

 ウォールストリートジャーナル紙のLee Gomes氏が、YouTubeの様々なデータを調べ、ホストされているビデオは過去1ヶ月で510万本から610万本に20%増えているという。そしてYouTubeのスタートから視聴されているビデオの延べ時間は9305年であったという。

ソース:WSJ:Will All of Us Get Our 15 Minutes On a YouTube Video?

August 31, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink | Comments (0) | TrackBack

MSN:コンテクスト広告ネットワークContent Adsの招待を開始

 Google AdSenseやYahoo! Publishers Networkに対抗するMSNのコンテクスト広告ネットワークContent Adsのベータ版への広告主への招待が始まった。MSN Money、MSN Real Estate、Windows Liveなどのサイトの広告へのものだが、他の媒体も加わると考えられている。

ソース:Online Media Daily:MSN Preps AdSense Competitor

August 31, 2006 in Context | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.30

メルマガ2周年を迎えました。ご購読ありがとうございます。

 メルマガ「広告の近未来 by アドイノベーター」が昨日で2周年を迎えました。読者も3800人を超え、たくさんの方に読んでいただき大変ありがたく思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

August 30, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数52369。4刷1万部追加。asahi.com bookと宣伝会議で書評が

◇第一章PDFダウンロード DL総数 52369。

◇4刷1万部追加。
1週間ぐらい前に決まっていたのですが4刷で1万部を追加で刷っています。これで合計2万5000部となっています。

◇asahi.com bookと宣伝会議で書評が
まず、asahi.com bookのビジネス書ということで、ジャーナリストの梶山寿子さんから書評をもらいました。「広告人は変われるか問う」というタイトルがついています。
http://book.asahi.com/business/TKY200608290287.html

また、ちょっとおそくなりましたが宣伝会議8/1号でも「今月の書籍」のコーナーで書評を頂いています。「新時代のマーケティングの実務書としてぜひ読んでおきたい」という言葉を頂ました。

マス媒体社からも徐々に書評をいただけるようになりましたね。

August 30, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

イギリス政府も政府広報にYouTubeを利用

YouTubeUKGove.jpg

 ビデオインフラとしてすっかり定着した感があるYouTubeですが、イギリス政府が政府広報にYouTubeを利用している。

リンク:YouTube: Sharing - the Leadership Challenge

August 30, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink | Comments (0) | TrackBack

エデルマン・テクノラティ:日本のブロガーによるPR調査結果

EdelmanBloggerResearch1.jpg

EdelmanBloggerResearch2.jpg

 PR会社エデルマン・ジャパンとブログ検索のテクノラティ・ジャパンが日本のブロガー213人を対象にした調査結果をまとめた。日米で、ブログをする理由や情報源に対する信頼などは大きく違っているものの、企業や商品のことを積極的に書くブロガーの姿が見られる。

リンク:第1回 日本のブロガーに関するPR調査(PDFのダウンロードが始まります)

August 30, 2006 in Weblogs | Permalink | Comments (0) | TrackBack

JupiterResearch:ソーシャルマーケティングラボを設立

 調査会社Jupiter Researchは、爆発的に伸びつつあるソーシャルネットワークやCGM環境に対応するために、ソーシャルマーケティングの調査をするサービスを提供する部署を開設した。CGC、ブログ、Podcastや他の新規メディアを使ってどのように利益を上げていくかについての調査や提案をマーケターやサイト運営者に提供する。

ソース:adotas: JupiterResearch Opens Social Marketing Lab

August 30, 2006 in Research | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ロングテールの波に乗る3つの方法

 PRブログMicroPersuasionのSteve Rubel氏が出版されたばかりの「The Long Tail」(Chris Anderson著)に足りない、これからのマーケティング上の3つの指針について語っている。

1. リーチという概念を再考せよ
2. ニッチを見つけよ-そしてコミュニティを作れ
3. メディア会社はもっとニッチを提供できるものとして、要求せよ。

ソース:AdAge: Three Ways to Ride the Long Tail

August 30, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.29

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数51589。Zenブログの著者である日産自動車の工藤さんから書評いただきました。

◇第一章PDFダウンロード DL総数 51589。
まだの方はこちら

◇Zenブログ主宰の日産自動車の工藤さんから書評いただきました

ZEN's Extended Brainブログを主宰している日産自動車インタラクティブ担当の工藤さんから書評を頂きました。本のポイントも書き出されているのですが、気になったところを抜き出すと


個人的には、TiVOをはじめとするDVRによる問題提起の本質は、CMが飛ばされることそのものよりも、CMが飛ばされていることが数値化されて証明されてしまったことにあると思っている。今までだって、つまらないCMは見られていないか、もっと悪いことにはユーザーにネガティブな印象しか与えていなかったのだと思う。

だから、今後はより一層クリエイティビティが必要になる。それは、CMそのものの面白さだけではなく、メディアの使い方の斬新性だったり、クロスメディアの広がりだったり、ユーザーの巻き込み方だったりする。

この本の素晴らしいところは、現状のテレビCMを中心とした広告のあり方を批判するだけに留まらないところだ。後半部では、これからのマーケティング(ニューマーケティング、マーケティング2.0)のための処方箋が実際の事例と著者の珠玉のアイデアを交えて開示されていく。

はっきり言おう。この本を読んで新しいアイデアが一つも浮かんでこないマーケターは、すぐに転職を考えた方がいい。

続きはこちら
http://blog.livedoor.jp/moyuru_kudo/archives/50751947.html

 広告主側から書評をもらうのは初めてですが、他のマーケターに対して厳しい提言を頂きました。かなり要点を書き出してもらっているので、これだけ読めば内容がかなり分かるのでは、というところはありますが。ありがとうございました。

 

August 29, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

J.C.Penny:MTV Video Music AwardsでライブCM

jcpenny.ads.jpeg

 小売チェーンJ.C.Pennyが新学期キャンペーンの一環で、MTV Video Music Awards内でライブCMを放映する。子供たちのベッドルームから送られるこのCMは終わりにAwardsを見ている子供たちを映し、TV番組と自然に戻れるような仕組みになっているという。

ソース:Promo: JCPenney Readies First Live Ads

August 29, 2006 in Television | Permalink | Comments (0) | TrackBack

[国内]人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか?

 CNETにオプトとクロス・マーケティングによる「ブログ・SNS利用状況調査」の結果が出ており、「ブログやSNSの書き込み内容に、信憑性はあと思いますか?」の問いに対し、「あると思う」と「ややあると思う」を合わせると、ブログは83.7%、SNSは89.4%と、高い割合で書き込み内容に信憑性を感じている結果となっている。また、信憑性を感じる理由では、「知り合いのブログだから」が55.4%、次いで「ブログの内容が詳しいから」が39.4%となった。

ソース:CNET Japan:人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか?

August 29, 2006 in Stats | Permalink | Comments (0) | TrackBack

オンラインCMは5秒がよいのか

5Sec Spot.gif

 MSNのEric Picard氏がオンラインCMは5秒のものを検討してみる必要があるのではと提言している。上記のようなチャートで「消費者がイライラする」ポイントが6秒から一気に増えるためなどだ。

ソース:ClickZ: The Importance of the :05 Video Ad

August 29, 2006 in Rich Media | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Pontiac G5:オンライン広告のみに

pontiacg5_082706.jpg

 若い男性をターゲットとしたPontiac G5はテレビCMやマス広告を一切使わずにオンライン広告のみでキャンペーンを行う。車の購買期に入った人たちをターゲットにすることで、自動車業界では5年以内に20%の広告費を削減できるという見通しも提示されている。

ソース:AdAge: Pontiac G5 Blazes Trail to Internet-Only Advertising

August 29, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.28

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数51007。ブックファースト総合3位。

◇第一章PDFダウンロード DL総数 51007。
まだの方はこちら

◇ブックファースト総合3位
8/21-8.27の週も変わらず総合3位、ビジネス書1位。
http://www.sound1st.net/sound_rank.html

August 28, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

MySpace、キャンペーン用の偽プロファイルにユーザーの不満

 広告クラッターはそのメディアに対する信頼を揺るがす。特にCGM環境では、ユーザーはもっと敏感になっている。それが今のMySpaceの問題だろう。この記事でも、MySpaceが“インディサイト”という感じを失って単なる企業によるメディアになっていることも問題になっているようだ。
 成功したモデルを真似て同じやり方でプロファイルを少し替えるとか、多少ギミックをつけてみるとか、目新しい試行がないままキャンペーンをスタートし、結果としてクラッターとなってしまうのが今の広告業界の一つの問題点だ。もちろん、未知のことをやるのは広告主の企業文化によるし、アカウンタビリティを求められる広告会社にとっても難しいことだ。だが、ブランディングで考えてみると、いつも二番煎じということでは、商品にもイノベーションがないと思われてしまうのではなかろうか。

August 28, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ストリッパーが雑誌の発行部数をYouTubeでプロモーション

Nuts Circulation.jpg

 雑誌業界のあせりが感じられるようなキャンペーンだが、イギリスの男性誌NutsがABCによる公証部数をYouTubeでストリッパーによるビデオでプロモーションしている。オフィスで見るのはお勧めできないと思う。

リンク:YouTube: ABC RESULT

August 28, 2006 in Print | Permalink | Comments (0) | TrackBack

MySpace、キャンペーン用の偽プロファイルにユーザーの不満

 News Corpに買収され、広告や本当のスターが書き込まないプロファイルなどが増えているMySpaceで、ユーザーの不満が増えている。ユーザーの本当の声が交換されるソーシャルネットワークでこのような形の偽プロファイルが増えることは、MySpaceなどソーシャルネットワーク自身に対する興味が落ちるのでは、と専門家は警鐘を鳴らしている。

ソース:OnlineMediaDaily:MySpace Members Balk At Phony Profiles

August 28, 2006 in Social Networking | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Google、eBay、世界規模で「Click to Call」などで複数年契約

 GoogleとオークションサービスのeBayは「Click to Call」を世界規模で、eBayサイトでの検索連動型広告をアメリカ以外のサイトで展開する複数年の契約を発表した。eBay傘下のSkypeとGoogle Talkで、それぞれの会社の広告主などが通話が可能になるというものだ。

ソース:eBay:Google and eBay Sign Multi-Year Agreement to Connect Users, Merchants, and Advertisers Around the Globe

 

August 28, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.21

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数48261。ブックファースト総合3位。Technoratiで355件の書き込み

◇第一章PDFダウンロード DL総数 47285。

◇ブックファースト総合3位
新しい週の結果が出ています。
bookranking9.jpg

◇Technoratiで355件の書き込み
まだ他にもあるんでしょうが、「テレビCM崩壊」でブログ検索エンジンTechnoratiを使って検索すると現時点で355件出てきます。書評もおおいですね。

リンク:Technorati:テレビCM崩壊

August 21, 2006 | Permalink | Comments (0) | TrackBack

お知らせ:明日から今週いっぱいお休みします

 急な出張が入りまして、明日から今週いっぱいブログ・メルマガの更新をお休みします。

August 21, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の解説:socialpicks:投資家のためのソーシャルネットワーク

 専門分野を深めた検索エンジンVertical Searchがこれからの検索の一つの方向といわれているが、ソーシャルネットワークもそのような動きが出てきているようだ。特に投資クラブなどは、リアルで行われていることをバーチャルにすることで便利になるのでそれほど移行に抵抗がないように思える。セーリングクラブやスポーツクラブ、教会などがこれから徐々にソーシャルネットワークを用意し始めるのではなかろうか。
 同時にSocialPicksの方は、投資クラブからの「群集の知恵」的な株式市場の予想を手にすることができる。その辺りの情報をビジネスにすることは可能なのだろうか。とても興味深い。

socialpicks:投資家のためのソーシャルネットワーク

August 21, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

後ろから車が、という自動車保険のゲリラ戦略

    ACKInsurance1.JPGACKInsurance2.JPG

     ACK Insuranceというロシアの保険会社のゲリラマーケティングらしい。対恐竜事故でもカバーされるのか。

    ACKInsurance.JPG

    リンク:adverbox: ACK Insurance

August 21, 2006 in Guerrilla | Permalink | Comments (0) | TrackBack

スーパーマンが帰ってきた!

superman_back.jpg

 で、電信柱を結んでしまうらしい。

ソース:adverbox: Superman Back in Town

August 21, 2006 in Outdoor | Permalink | Comments (0) | TrackBack

socialpicks:投資家のためのソーシャルネットワーク

Socialpick.gif

 アメリカには(日本にもあるかも)投資クラブと呼ばれるような何人かで一緒に企業の業績などを分析しながら投資をするグループがたくさん存在するが、それをソーシャルネットワークにしたものがこれらしい。まだ、限定的なベータらしい。

リンク:SocialPicks

August 21, 2006 in Social Networking | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.20

今日の解説:スーパーのベルトコンベア広告

 映画「未来世紀ブラジル」の終わりで主人公が夢見る女性と田舎の田園風景の道を車で飛ばしていくのだが、その道はすべて看板で覆われていて全く田園風景が見えないというシーンがある。あるいは、マイケル・J・フォックスが出てくる映画でトイレの中での電光掲示板を入れるアイデアが出てきたり、マイノリティレポートでは、トム・クルーズの瞳を認識しパーソナライズされた広告が歩いていく壁に表示されるという未来風景を示したものもあった。広告の悪夢たちだ。だが広告業界は、このような広告の悪夢を現実化させるのに忙しく、そして消費者からは無視され、信頼されないものになりつつあるのではないだろうか。
 「パーミッション」という言葉は、Eメールマーケティング業界に奪われてしまった言葉になってしまったが、もう一度、パーミッションの意味を考える必要があるように思う。

August 20, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.19

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数47285。Amazon総合5位、ブックファースト総合2位。29man渡辺さんから書評いただきました

    cm_cover s.jpg

    ◇第一章PDFダウンロード DL総数 47285。
     テレビCM崩壊の第一章のPDFのダウンロードのべ総数ですが、日本時間8月20日午前3時時点で47285となっています。お盆休みでもダウンロードが増えていますね。まだの方はダウンロードこちら

    ◇Amazon総合5位、ブックファースト総合2位
    Amazonでは上下が激しいですが、お盆中総合5位まで上昇、ブックファースト渋谷店では総合2位まであがっています。
    Amazon5th.jpg

    bookranking7.jpg
    bookranking8.jpg

    ◇29man渡辺さんから書評いただきました
    かずかずのブログやソーシャルネットワークマーケティングキャンペーンを日本で企画している「次世代マーケティングスペシャリスト日本代表」の29manこと渡辺さんに書評を頂きました。去年のWeb人アウォードにも選ばれ大活躍しています。

   

        テレビCM崩壊 マス広告の終焉で動き始めたマーケティング2.0    

   
       

            テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 この本を読まずして、マーケティングを語っちゃダメ!        

       

            この本に書かれている事を未来の予言だと思っちゃう人もダメダメ!        

       

            広告業界の人でこの本を知らない奴なんかもう、ダメダメダメ!        

       

            今年の4月に「テレビCM崩壊」の著者 Joseph Jaffe氏の講演をシンガポールで聞きました。        

       

            マーケティング・コンサルタントとして広告業界で活躍し、本人自らがブロガーでありポッドキャスターでもある Jaffe氏。Blogosphereのど真ん中で生活し、Web2.0の波を自ら先端で乗りこなしている Jaffe氏はインチキ「口だけ」評論家ではなく、僕に言わせりゃ「こっち側の人」であり仲間なわけです。        

       

            講演を聞いたり、本を読んだ後に「ここはどうかな?」と思う部分が1つや2つあるのが通常ですが、Joseph Jaffe氏においては(悔しいほど)100% 同意してしまいました。        

       

            統合マーケティングの権威であるノースウエスタン大学の名誉教授ドン・シュルツ氏が「これは、私が書いていればと願ってやまない本だ」と述べたらしく、 Ad Innovatorの織田さんも「私も同感だ」と書いてました。「僕も同感だ」と言いたいところですが、僕はむしろ、「こんなスゴイ本をいつか書けたらイイな」という人生の目標にすらなってしまいました。        

       

            続きはこちら
       

   
   

        たくさん、ダメ出しいただきありがとうございます。渡辺さんは今年頭にシンガポールでJoseph Jaffeさんの講演を聞いたらしくこの日本語版を楽しみにしていたとのこと。    

August 19, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Jeep:ブランデッドエンターテイメント+ソーシャルネットワークキャンペーン開始

Jeep&Myspace.jpg

 Jeepは、2007年モデルのJeep Compassのプローモーションのために、「Uncharted:The Jeep Compass Music Tour」という音楽ツアーを全米で行うが、そのプロモーションのためにSNSのMySpaceとFacebookでキャンペーンを始めた。MySpace、FacebookのメンバーはJeepの友達になり、コンサート情報を受け取れるというもの。

リンク:http://www.myspace.com/jeep

August 19, 2006 in Social Networking | Permalink | Comments (0) | TrackBack

スーパーのベルトコンベア広告

belt081606.jpg

 スーパーのレジで買い物をしたものを並べるベルトコンベアに広告を載せるビジネスをEnVision Marketing Groupが開始した。Krogerという全国スーパーチェーンからはじまるという。

ソース:AdAge: Ads to Be Printed on Grocery Store Conveyor Belts

August 19, 2006 in New method | Permalink | Comments (0) | TrackBack

YouTube:オンラインサイトの40位に

 オンライン視聴率調査のComScore Media Metrix Top 50によると、ビデオ共有サイトYouTubeが40位とオンラインサイトのトラフィックでトップ50入りした。またこの調査ではYouTubeが1600万人のユニークビジターで40位いりしているのに対し、MySpaceのビデオが2000万人、Yahoo! Videoが2110万人のユニークビジターであるとも伝えている。

ソース:ComScore:Online Video Officially Goes Mainstream as YouTube.com Breaks Into the comScore Media Metrix Top 50

August 19, 2006 in Podcast/Vodcast | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.10

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数39450。ドゥ・ハウス喜山さんに書評いただきました

cm_cover s.jpg

◇第一章PDFダウンロード DL総数 39450。
 テレビCM崩壊の第一章のPDFのダウンロードのべ総数ですが、日本時間8月11日午前3時時点で39450となっています。
ダウンロードはこちら

◇ドゥ・ハウス喜山さんに書評いただきました
クチコミプロモーションなどを手がけているドゥ・ハウス常務の喜山さんにメルマガの中で書評を頂きました。


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□今週のおすすめ本
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 『テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0』
  http://www.melonpan.net/cl.php?404223582
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■百文字紹介

この本は、消費者が、マーケティングの主導権を握ったことにより、CMが無効になる事態を指摘し、ついでCMに代わるコミュニケーション・チャネルについて考察しています。新時代のマーケティングのあり方に関心を持つ方にお勧めです。


■どんな人向け?

この本は、CMが効かなくなったということをとことん納得したい方にお勧めです。すっきりするでしょう。そしてそれ以上に、CMの後に、どんなコミュニケーション手段があるのか、考え、実行しなければならない方にお勧めです。


■どんな時、どう役立つ?

・CMの効果を漠然と疑問視している時、明快にその理由を理解することが
できます。

・広告代理店のあり方に苛立ちを覚えるとき、明快な批判に溜飲を下げるこ
とができます。

・マスマーケティングの次にどんなマーケティングがあるのか知りたい時、アメリカの事例ながら、いくつかのポイントを知ることができます。
  http://www.melonpan.net/cl.php?042100788


■どんな中身?

「マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0」というサブタイトルが、「Life After the 30-second Spot」という原題にないものだったのが訝しく、最初、買うのをためらいましたが、読み始めたらとても面白く、一気に読めました。

わくわくしながら読めるのは、CMや広告代理店のあり方の批判が歯切れよいからです。それは、ふだん、トイレに立つことで黙殺を決め込んでいるものの、CMの存在は認めざるを得ない諦め気分にいるので、すっきりするのです。

そしてそれは批判というだけではなく、マスマーケティングが終わる必然性の背景とともに語られるので説得力を感じます。

   従来の公告手法、つまり「旧来型マーケティング」は、産業革命の産物
  である。大量生産にあわせたマスマーケティングが必要だったわけだ。大
  量生産のスケールメリットがあるように、マスマーケティングにも画一的
  なメッセージを大衆に送るという経済効果があったのだ。だが、その時代
  は終わった。

  (中略)どの商品カテゴリーにおいても、旧来のマーケティング・コンセ
  プトである4P(Product、Price、Promotion、Place)すべてにおいて、
  すでに消費者が主導権を握っている。すっかり立場は入れ替わり、今や、
  マーケターのやり方を常に監視し、批判するまでになった。

  (中略)緑色のビロードのカーテンの裏で、スイッチやレバーを操作し、
  煙や鏡で消費者を驚かせて、購買を促すような手法はもう効かないのだ。

   消費者が無知だった時代には幕が閉じられた。我々は、その事実を受け
  止め、その変化に対応するか、飲まれるかだ。消費者をターゲットにして
  いたマーケターが、こんどは、ターゲットにされる時代になったのである。


わたしたちも、いま最も危ういマーケティング用語は「ターゲット」ではないかという問題意識を持っているので、この考え方にはとても共感します。「囲い込む」などと企画書に書いている場合ではない。囲い込まれているのは、われわれの方なのだから、と。

けれど、すっきり気分の後に訪れるのは反省です。CMの効果やあり方に疑問を抱くのであれば、CM後のマーケティングのあり方をより具体的に構想すべきですが、現実の力の前にどこかで思考停止をしていることに気づかされるからです。

著者はこの点、批判を本領とするのではなく、10の新しいアプローチを考察しています。

  1 インターネット
  2 ゲーム
  3 オンデマンド視聴
  4 体験型マーケティング
  5 長編コンテンツ
  6 コミュニティ・マーケティング
  7 消費者作成コンテンツ
  8 検索
  9 Mで始まるマーケティングツール
 10 ブランデッド・エンターテイメント

著者自身が取り上げなかったことに自身で驚いているように、ここにはブログは出てこないし、事例もアメリカのものです。しかし、それはわたしたちの宿題として受け取るべきでしょう。

また、ここにはビジネスの前線にいる10人の専門家のコメントも入っているのですが、これが本文に劣らず刺激的です。

  消費者をターゲットと呼んだ、デモグラフィックでカテゴリー化すること
  は止めるべきだ。(P.133)

  コントロールを諦めることが、戦略の要である。コントロールを消費者に
  譲渡するということは、我々が真に消費者を理解し大切に思い、そして信
  頼している究極の証なのである。(P.223)

わたしたちがそう思いつつも、思い切り断言できていない言葉があります。こんな風で、バトンが自分たちに渡されるように、元気をもらって読み終えるのです。

“「囲い込む」などと企画書に書いている場合ではない。囲い込まれているのは、われわれの方なのだから”っていうのはまさしくそうですね。マーケターに意識変革を迫る消費者、ということがいえるのではないでしょうか。書評ありがとうございました。

August 10, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の解説:Apollo Projectでデモグラフィックからライフスタイルへ

 統合マーケティングの権威として知られる、ノースウエスターン大学名誉教授のドン・シュルツは、「テレビCM崩壊」の推薦の言葉の中で「消費者のデモグラフィックデータは、運転免許書の発行時と年金の開始年齢以外には役に立たない」と述べている。特に若い世代ではメディアが細分化した後の世界に生まれ育っており、同じ年齢・性別などでも全く趣味趣向・収入・選択するメディアなどが違っているのだ。Apollo Projectは、50年代に出来上がったデモグラフィックによって行うターゲティングから、ライフスタイルや商品の購買傾向などで、どのメディアに広告出稿できるようにしようとする試みだ。携帯分野におけるインフルエンサーに向けた広告媒体はどれか、競合商品を買っている主婦に向けて雑誌広告を打つにはどうすればいいのか、などということが分かるようになることが期待されている。
 ドン・シュルツの推薦の言葉はこちらのPDFで読むことができる。http://www.digitalmediastrategies.com/lifeafter30/TVCM.pdf

Apollo Projectでデモグラフィックからライフスタイルへ

August 10, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Ford:ブログネットワークで大規模な広告キャンペーン

FoMoCo_Blog_Bold_Moves.jpg

 Fordが400ものブログで広告キャンペーンをはじめたらしい。最近Fordは「Bold Move」というテーマの統合キャンペーンを始めているが、それをブログ界でも展開したものか。

ソース:Jalopnik: All Your Blogs Are Belong To Ford: FoMoCo Makes A Bold Blog Buy, Jumps On The Cluetrain
 

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英Ofcom:若い人たちはテレビからソーシャルネットワークへ

 イギリスの放送・通信規制機関Ofcomのレポートによると、16-24歳は、一般の人より毎日一時間テレビの視聴が短く、英ネットユーザーの40%がソーシャルネットワークを使っているのに対して、70%が使っていることが分かった。ラジオも一日15分短く、新聞読者も全体平均の27%低いという。

ソース:NewMediaEdge: Young people are switching off TV for social networking sites

August 10, 2006 in Stats | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Apollo Projectでデモグラフィックからライフスタイルへ

 5月に日本広告主協会で行った講演「広告効果測定の認識に関する欧米の現状」でApollo Projectについて話をさせてもらったが、そのテータの一部が広告主やメディア会社に送られ始めたようだ。メディア接触からライフスタイル、商品購買を一つのデータソースで調査するこのプロジェクトでは、年齢・性別というでもグラフィックから番組を選ぶのではなく、どのようなライフスタイルでどのような商品、ブランドを買っているかで番組を選ぶことを可能にするという。

ソース:MediaDailyNews:Arbitron, Nielsen Releasing Apollo Data To Media, Data Could Alter Marketplace

August 10, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.09

お知らせ:来週のブログ・メルマガお休みします

 日本もお盆休みに入るようなので、来週のブログ・メルマガの更新はお休みさせていただきます。みなさん、ゆっくりお休みください。

August 9, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数37685。第4刷ほぼ決定

cm_cover s.jpg

◇第一章PDFダウンロード DL総数 37685。
 テレビCM崩壊の第一章のPDFのダウンロードのべ総数ですが、日本時間8月10日午前3時時点で37685となっています。
ダウンロードはこちら

◇第4刷ほぼ決定
“ほぼ”とつけたのは第4刷はきまったのですが、追加印刷数を5000から1万部の間で翔泳社内で検討しているようです。
どうやら翔泳社の営業の方もこのブログを読んでおられるらしく、追加部数の決定への一要因としているようです。

営業ご苦労様です。また、今日2500以上のPDFのダウンロードありましたよ。

って売り込んでみたりして。

August 9, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の解説:Merrill Lynchアナリスト:広告マーケットプレースはテレビ局の利益を減らす

 広告はコモディティかという議論が進んでいる。広告マーケットプレース導入の話はいわばそれの代理戦争のようなものだ。
 広告主はグローバル化しつつある市場と増え続ける競合商品、技術の発展のスピードの速さによって商品機能の差別がつけにくくなっている中でコモディティ化の波と戦っている。そして、社内の様々な部署をアウトソースするなどしてコスト競争に勝つための努力を続けているが、広告費も当然のことながら手をつけている。何ヶ月も前に予約させられる現行のテレビスポット売買ではビジネス環境の変化に対応できていない。広告主にしてみれば、ブログなどを含めてメディアの細分化が進んでいる中、メディアはコモディティ化しており、Googleのような細分化した消費者を改めて一つの属性で集められる技術が進んでいるのに、マスメディアは何を言っているのだ、という論理だろう。そして、付加価値が必要なら、行動分析型ターゲットなどの技術を導入すればいいと考えている。
 もちろん、テレビ局などはブランデッドエンターテイメントなどの付加価値をつけることでコモディティではないとしている。
 そしてもう一つの代理戦争は、長期広告主と新規広告主の間の戦いだ。新規広告主にしてみれば同じ枠を買うのになぜ高く買わなければならないのか。だからオープンにしていく必要があるというわけだ。
 広告はコモディティか。よくよく考える必要があるテーマだ。
 

August 9, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (2) | TrackBack

5万ドルは誰の手に。オンラインカラオケ大賞

BixCompetition.jpg

 bixは自分のカラオケの歌やビデオを共有できるサイトだが、プロモーションのために5万ドル賞金の「Second Chance」というカラオケ大賞を行っている。明日のAmerican Idolはここから生まれるかも。

リンク:Bix

August 9, 2006 in CGM | Permalink | Comments (0) | TrackBack

CMスキップは半数以上、男性がよりスキップ

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 調査会社Roper Consultingによると、米DVRオーナーのうち男性で65%、女性で56%がCMをスキップしていることが分かった。男女とも2005年の調査から大きな伸びでオーナーたちはDVRになれたためと答えている。

ソース:eMarketer:More Men Zap Ads

 

August 9, 2006 in DVR/HDD Recorder | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Merrill Lynchアナリスト:広告マーケットプレースはテレビ局の利益を減らす

 先日お伝えした広告マーケットプレースについてメリルリンチのアナリストが、テレビ局の利益を減らすため、大手テレビ局は参加しないが、小さなケーブル局の広告売買として機能するだろうと話した。すでにウォルマート、マイクロソフト、トヨタなど9の広告主が参加を表明しており、ケーブルチャンネルDiscovery Channelがミーティングに参加しているようだが、テレビ広告のトップ10の広告主が参加していないことも懸念されている。

ソース:MediaDailyNews:Analyst: Ad Exchange Faces Opposition, Would Trim Network Margins

August 9, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

2006.08.08

[国内]10代には50代の3倍のインフルエンサーが。ブルーカレントジャパン

 ブルーカレントジャパンとP&Gが10代から60代の消費者1200名を対象にしたインフルエンサー調査によると、5人に一人が個人インフルエンサーで、10代女性では3人に一人がそうであるという。そして最もクチコミするのは「購入した商品やサービスに不満足だったこと」で52.6%がそのように答えたという。

現在のところ、プレスリリースを送られたものの、まだサイトに上がっていないようなので、上がり次第リンクを公開する。

August 8, 2006 in WOM | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の「テレビCM崩壊」:DL総数35000

今日はダウンロード数だけでシンプルに。 それでも一日で2700以上ダウンロードしていただいてますね。ありがとうございます。

◇第一章PDFダウンロード DL総数 35000。
 テレビCM崩壊の第一章のPDFのダウンロードのべ総数ですが、日本時間8月9日午前3時時点で35000となっています。
ダウンロードはこちら

August 8, 2006 in Announcement | Permalink | Comments (0) | TrackBack

今日の解説:SNSサイトbebo、イギリスでMySpaceを超え、Viacomが買収に動く

 翔泳社のMarkeZine、織田浩一の近未来マーケティングガイド 第3回 MySpaceが示すティーンとSNSブランドの「危うい関係」でも書かせてもらったが、MySpaceは親にも知られるようなサイトになり、またティーンとのセックスを狙うメンバーの話題がニュースになっており、前途がどうかという話をさせてもらった。その際に、アーリーアダプター的なティーンが移っていくのはbeboだということをいくつかのブログで目にした。MySpaceは今も会員を増やし続けているものの、コミュニティサイトやグループサイトからソーシャルネットワークへユーザーが移行していったように徐々にユーザーが別のサービスに移っていくのか。また、News Corpに買われたということが、そもそもマスメディアの注目されるきっかけとなり、ネガティブなことが出てきての結果なのか、などソーシャルサービスブランドのあり方を考えさせらる。

SNSサイトbebo、イギリスでMySpaceを超え、Viacomが買収に動く

August 8, 2006 in Analysis | Permalink | Comments (0) | TrackBack

SonyのWifiコミュニケーターmylo

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 Sonyがパーソナルコミュニケーターmylo (my life online)を発表する。Wifiによってネットにアクセスでき、Skypeで電話ができ、Google Talk、Yahoo! Messengerなどが入り、Webブラウザ、メール機能、MP3プレーヤー、ビデオプレーヤーなどの機能が入り350ドルほどだという。

ソース:TechCrunch: Sony mylo wifi device packaged with Skype

August 8, 2006 in Mobile | Permalink | Comments (0) | TrackBack

37%の広告が無駄

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 「広告の半分が無駄なのは分かっている。分からないのはどの半分かだ」とはデパート王John Wanamakerの言葉だが、実は37%が無駄であることが調査により証明された。5年にわたる、P&G、J&J、Kraft、マクドナルドなど36の大手広告主の総計10億ドルの広告費を調査したデータが、「What Sticks: Why Most Advertising Fails and How to Guarantee Yours Succeeds」として来月出版される。

ソース:AdAge: New Book Reports 37% of All Advertising Is Wasted

August 8, 2006 in Industry | Permalink | Comments (0) | TrackBack

SNSサイトbebo、イギリスでMySpaceを超え、Viacomが買収に動く

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 SNSサイトbeboがイギリスでトラフィックでMySpaceを超え、さらにMTVの親会社Viacomが買収に動いているという。最近BTが5億7100万ドルの買収オファーを出したが、10億ドル以上には首をたてに振らないと断られたという。

Bebo MySpace Growth.png

ソース:Hitwise: Is Bebo Next?
     MediaBulletin: Viacom has networking site Bebo in its sights

August 8, 2006 in Social Networking | Permalink | Comments (0) | TrackBack